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第492回臨床談話会開催 ご案内


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第492回臨床談話会開催 ご案内

日時:2017年6月18日(日)10:00〜13:00
講師:大阪急性期・総合医療センター障がい者歯科 主任部長 樂木正実先生
会場:大阪大学歯学部記念会館(大阪大学吹田キャンパス内)
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込の必要はありません。

講演内容

 私は昭和57年の卒業ですが、「人工物で修復しても一生は持たない」と講義で聞いて、「健全な永久歯列を完成させることにより、将来の歯科疾患を減らす」が目的である小児歯科に入局しました。小児歯科の延長として平成5年から障がい者歯科に携わってきましたが、基本的な考え方は同じで、障がい児も歯の交換を利用して出直すことができます。特に当科の場合は生涯にわたって通院されることが多いので、早期から歯科が関わることが一生を通じたQOLの向上に繋がることを実感します。当院には急性期の脳卒中や脊髄損傷などの患者が入院していますが、発症早期から歯科が関わることは重要です。多職種で構成された院内活動と、退院後の病診連携の取り組みについて説明します。
 障がい者歯科でも、安全・安心で、質の高い全人的医療が求められることは同じです。患者と保護者を理解するための問診と治療計画、最近の治療方法を説明します。ユニバーサルデザインという言葉をご存知だと思いますが、障がい者歯科のシステムやテクニックは一般臨床にも有用なことが多いので、歯科衛生士と共に長い目で取り組んできた症例を使って説明したいと思います。
 最後に、平成18年に国連総会で障害者権利条約が採択されたことを契機に、障がい者に関する法律が順次整備されてきました。平成28年4月からは障害者差別解消法が施行されています。不当な差別的取扱いの禁止と合理的配慮の提供について説明し、障がい者医療の今後について考えたいと思います。

【樂木正実先生】
■略歴
昭和57年3月
大阪大学歯学部卒業
昭和57年4月
大阪大学大学院歯学研究科入学、小児歯科入局
昭和61年3月
大阪大学大学院歯学研究科修了
平成3年5月
大阪大学歯学部附属病院講師
平成5年10月
大阪府立身体障害者福祉センター附属病院歯科に勤務
平成19年4月
病院統合により大阪府立急性期・総合医療センター障害者歯科
平成20年4月
大阪府立急性期・総合医療センター障がい者歯科主任部長
平成29年4月
大阪急性期・総合医療センターに名称変更

■学会認定など
日本障害者歯科学会指導医・理事
日本小児歯科学会専門医

■関連書籍
大阪府立急性期・総合医療センターの最新治療がわかる本.南々社.2014.

■論文
1) 田井ひとみ, 樂木正実, 他:高次脳機能障害患者に対してブラッシング指導を行った4例, 障歯誌, 35-2, 151〜158, 2014.
2) 久木富美子, 樂木正実, 他:術野確保,照明,吸引機能を有する歯科用装置の障害者歯科における使用経験,
    障歯誌, 34-4, 692〜695, 2013.
3) 大西智之, 樂木正実, 他:幼児期に強制的な歯科治療を経験した自閉症者に対する定期健診時の行動調整法の評価,
    障歯誌, 34-2, 91〜97, 2013.

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2303 1単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2402 1単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2904 1単位

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問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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