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第425回臨床談話会開催 ご案内

椙山 加綱 教授
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第425回臨床談話会開催 ご案内

Emergency Part VIII ー逆説の救急歯科医学ー

日時:平成23年11月19日(土)14:30〜18:00
講師:鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 歯科麻酔全身管理学分野 教授 椙山 加綱
会場:大阪大学歯学部同窓会館
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込は受付けておりません。


【経歴】
1977年
大阪大学歯学部卒業
1977年
大阪大学歯学部附属病院医員
1978年
大阪大学歯学部附属病院助手
1982年
大阪大学歯学部附属病院講師
1989年
鹿児島大学歯学部附属病院講師
1995年
鹿児島大学歯学部附属病院教授
2003年
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科教授
2003年
鹿児島大学医学部・歯学部附属病院全身管理歯科治療部長
講演内容

1. いまさら聞けない! バイタルサイン
2. 救急薬品を使わない! 救急処置法
3. そうだったのか! インプラント除去術
4. 知っててよかった! リラックス歯科
5. 本当は怖い! 異物誤嚥誤飲事故

 救急処置法といえば、まずBLS(一次救命処置法)を思い浮かべる。気道を確保して、心臓マッサージと人工呼吸を30:2の割合で行いながら、AED(自動体外式除細動器)を準備して電気的除細動を行う。BLSの講習会は、最近、全国津々浦々で行われている。われわれ歯科医師にとってBLSの知識と技術はきわめて重要であり不可欠である。しかし、BLSだけ知っていれば大丈夫だろうか。BLSだけ修得すれば歯科治療時の全身的偶発症に対処できるだろうか。
 よく考えてみると、BLSを行わなければならない状況というのは、患者さんの意識がなく、呼吸も心臓もすでに停止した状態である。先日、臨床実習の学生に「歯科治療中に患者さんが『気分が悪い』と訴えたら、どうする?」と聞いたら、学生は「ただちにAEDで除細動を行います。」と答えた。どうも誤解があるらしい。私の個人的な見解だが、AEDが普及してから、このような誤解がひどくなったような気がする。患者さんが「気分が悪いと訴えている」ということは、その時点では、意識があり、自発呼吸があり、心臓も動いているのである。そのような患者さんに電気的除細動を行ったら、どうなるのか。
 全身的偶発症において予防が第一であることは言うまでもない。精神的ストレス、身体的ストレスを軽減し、循環器系疾患のある患者さんにはアドレナリンの投与量を少なくする工夫が必要である。しかし、いくら注意していても全身的偶発症の起こることがある。これからの超高齢化社会を考えると、救急歯科医学の知識はさらに必要になるであろう。鹿児島大学歯学部では「救急歯科医学」という新しい統合系科目を設定して、歯科医師を目指す学生諸君に講義している。
 今回の臨床談話会では、「逆説の救急歯科医学」と題して、歯科治療時における全身管理法と救急処置法について、従来とは違った切り口で、逆説的に考えてみたい。


日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2102 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2204 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2307 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2403 1単位


問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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