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第442回臨床談話会開催 ご案内

小屋 経寛 先生、三浦 和敏 先生

動画で見る

第442回臨床談話会開催 ご案内

21世紀のペリオドントロジー−最新病因論にそった診断・治療、発症予測−

日時:平成25年4月14日(日)10:00〜13:00
講師:大阪大学大学院歯学研究科 
予防歯科学教室 教 授
天野 敦雄 先生
会場:大阪大学歯学部同窓会館
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込の必要はありません。
※第442回臨床談話会は盛会のうち終了いたしました。日曜日の午前という、いつもと少し変わった趣向のせいか、たいへん多くの方々が参加していただきました。ありがとうございました。今回の内容は、オンデマンド配信されますので、参加できなかった方は、オンデマンド配信で視聴してください。

【天野 敦雄 先生】
1984年 3月
大阪大学歯学部 卒業
1987年 5月
大阪大学歯学部 予防歯科学講座 助手
1992年 8月
ニューヨーク州立大学歯学部 博士研究員(1994年12月まで)
1997年 4月
大阪大学歯学部 障害者歯科治療部 講師
2000年 4月
大阪大学歯学研究科口腔分子免疫制御学講座(先端機器情報学分野) 教授
2010年 4月
大阪大学歯学研究科副研究科長
2011年 4月
大阪大学歯学研究科口腔分子免疫制御学講座(予防歯科学教室) 教授
大阪大学歯学研究科附属口腔科学フロンティアセンター長
現在に至る
   
講演内容


1. 歯周炎の原因と発症の瞬間は?
2. 歯周病細菌検査で何が見える?
3. 歯周病菌はどうして駆逐できない?
4. 口臭は臭いだけか? 


2001年、人類史を俯瞰するギネスブックに「全世界で最も蔓延している病気は歯周病である。地球上を見渡してもこの病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない。」と記された。強大な疾患に挑み、人々を守っている我々は美しい存在ではないかと誇らしい気もする。しかし、未だ歯周病因論の全体像は判っていない。病因論が確立していないのだから、歯周治療論も百家争鳴となって然るべしである。しかし、21世紀の科学は歯周病菌と歯周組織の戦いの新たな様子を明らかにし始めた。
歯周病はバイオフィルムに棲息する細菌種による複合感染症であることは皆さんご存じである。しかし、歯周ポケット細菌が秘密戦隊ゴレンジャーに編成されたことを知る方は少ない。1998年にバイオフィルム細菌は5つのグループに色分けされた。Yellow、Green、Orange、PurpleそしてRedである(後にBlueが加わり、ロクレンジャーになった)。ゴレンジャーではRedが主役である。歯周病でもRedが主役だ。Red 菌は20歳前後の口腔に定着することが2000年に報告された。定着後、10有余年の潜伏期間を堪え忍ぶ。そして、歯肉溝内面の潰瘍面形成をきっかけにRed 菌は著しく増殖する。毛細血管から血液が歯肉縁下プラークに供給され、豊富な鉄分と栄養分がRed 菌に供給されるためである。その結果、バイオフィルムの病原性は一気に高まり、歯周炎の進行が始まる。一方、歯周治療により血液の供給を断てば菌量は激減し、バイオフィルムの病原性は発症前のものに復する。ただし、歯周治療が奏功してもRed 菌は口腔内に生息し続け、次なる機会をうかがう。歯周病に完治は無い。
細菌対宿主のせめぎ合いの観点から、どうやって歯周病と対峙すべきか、これまでの疑問が腑に落ちる最新情報満載でお話させて戴きます。 講演項目は4つ@歯周炎の原因と発症の瞬間は?A歯周病細菌検査で何が見える?B歯周病菌はどうして駆逐できない?C口臭は臭いだけか?

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2504 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2807 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード3001 1単位


問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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