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第455回臨床談話会開催 ご案内

伊藤 中 先生
あなたの質問をお受けします

第454回臨床談話会開催 ご案内

一般開業医におけるメインテナンスの実際 −診療システムから、その成果まで−

日時:2014年5月25日(日)10:00〜13:00
講師:茨木市開業 伊藤 中 先生
会場:大阪大学中之島センター
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込の必要はありません。
“今回の談話会も盛会の内終了いたしました。一般開業医のメインテナンスの考え方、取り組み方 大変参考になりました。質問等がございましたら、同窓会を通じてメールなどお送りくだされば結構です。 なお、今回の講演はオンデマンドを予定しております。講演に参加できなかった方は配信まで少しお待ちください。“

【伊藤 中 先生】
1990年
大阪大学歯学部卒業
1993年
大阪府茨木市にて開業
2010年
大阪大学大学院歯学研究科修了
2011年
大阪大学歯学部臨床准教授
講演内容

すでによく知られている通り、う蝕も歯周病もバイオフィルム感染症である。原因菌は、常在細菌叢の一部であり、ヒトはそのような細菌と共存しているのである。しかし、病原性を有する細菌の存在が疾患の発症に直結するわけではない。細菌と宿主のバランスが崩れたときに、脱灰や歯周組織破壊が引き起こされる。つまり、う蝕も歯周病も「日和見感染的」な性格を有する「慢性細菌感染症」であるということができる。このような疾患の成り立ちの基本を考えると、病原性細菌を口腔内から駆逐するというアプローチは、現在の歯科臨床の現場においては現実的ではない。感染症としての完全な治癒は得られないのである。一般開業歯科医院において可能なのは、歯面で成熟しつつあるバイオフィルムの定期的な除去、リスク要因に関する情報の収集、さらに組織(歯面、歯周組織)の状態のモニタリングと適切な介入であり、これらがメインテナンスの基本骨格を構成する。そして、何よりも重要なことは、疾患の状態を時間経過の中で評価し続けていくことである。患者の生涯にわたって関わり続けていくことがが理想であろう。
 進行した歯周炎の症例を除けば、メインテナンスの技術的難易度はそれほど高くはない。しかし、診療室でメインテナンスを定着させるのはそれほど容易なことではない。それは、基本的に主訴を持たない患者の理解を得るのが難しいこと、チームとして取り組まなければならないこと(診療室の運営者である歯科医師のみの努力では成立しない)、結果が見えにくいことなどによると考えられる。
 今回の発表では、メインテナンスの実際、特に時間軸を意識した疾患の評価について考察し、どの程度の成果が上がったのかを整理する。また、患者の理解を得たり、チーム医療を展開するための工夫について紹介する。メインテナンスを通じて、将来の一般開業歯科医院のあり方をかいま見ることができたらと考えている。

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2305 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2501 1単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード3001 1単位

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問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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