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第468回臨床談話会開催 ご案内


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第468回臨床談話会開催 ご案内

日時:2015年6月21日(日)10:00〜13:00
講師:大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座(口腔生理学教室) 教授 姜 英男先生
会場:大阪大学歯学部記念会館(大阪大学吹田キャンパス内)
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込の必要はありません。


【姜 英男先生】
昭和52年
大阪大学歯学部卒業
昭和57年
京都大学大学院博士課程生理系専攻修了
昭和60年
京都大学医学部助手(生理学第一講座)
平成4年
米国テネシー州立大学医学校客員助教授(併任)
(解剖神経生物学教室)(平成5年まで)
平成7年
京都大学医学部講師(生理学第一講座)
平成9年
京都大学大学院医学研究科助教授(高次脳科学講座神経生物学)
平成12年
北海道医療大学教授
平成14年
大阪大学大学院歯学研究科教授(高次脳口腔機能統合学・口腔生理学)

講演内容

 高齢化が進むなかで認知症の患者数は今後も増え続け,本年中には,全国民の約27% が65歳以上の高齢者であり、その10人に1人が認知症患者になると考えられている(約345万人)。1990年に、世界保健機構とアメリカ国立老化研究所は疫学調査に基づいて「多数歯の喪失は老人性アルツハイマー病の危険因子の一つである」と報告した。その後,さまざまな基礎研究がなされ、老齢ラットやマウスでは、全臼歯の歯冠切除により、学習記憶に関与する神経細胞死が促進され,学習記憶障害が引き起こされることが報告された。そうした学習・記憶能の低下は,歯冠を除去したことによる感覚入力情報の減弱が主要因であると考えられてきたが、咀嚼運動の調節機構の不全とそれに伴うストレスがより有力な原因であることが明らかになりつつある。従って、咀嚼運動の神経制御機構の理解なしに、そうした脳障害の神経機構の解明は不可能である。
 咬合高径が適切でない場合には,頭痛,姿勢制御の障害,睡眠障害などの全身症状が生じる。咬合高径は、生涯一定の値を持ち、その高さの変更は咀嚼運動制御に障害をもたらすとされている。本講演では、人被験者を用いた実験により明らかにした、その神経メカニズムについて解説する。その上で、咬合高径を慢性的に挙上したモルモットにおいて観察された、さまざまな精神症状や学習記憶能の低下について解説する。例えば、げっ歯類の暗室を好む生態が変化することや痛覚刺激による恐怖記憶の形成が鈍化すること、さらに、学習記憶能の低下が観察された。ストレス時に重要な働きをする青斑核と咀嚼運動制御に決定的な役割を果たす三叉神経中脳路核と学習記憶に決定的な役割を果たす結合腕傍核内側部は、脳幹にほぼ一体となって存在しており、咬合咀嚼不全が大きなストレス素因になり、学習記憶能の低下を招くことの医学的根拠を与え得る。この三者の神経回路についても解説する。

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2205 1単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2804 1単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2899 1単位

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問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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