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第493回臨床談話会開催 ご案内


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第493回臨床談話会開催 ご案内


日時:2017年7月9日(日)10:00〜13:00
講師:松丸悠一・札幌市勤務
講師:松田謙一・大阪大学大学院歯学研究科
講師:顎口腔機能再建学講座有床義歯補綴学分野(歯科補綴学第二教室)
会場:大阪大学歯学部記念会館(大阪大学吹田キャンパス内)
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込の必要はありません。

講演内容

全部床義歯治療を成功に導くには全人的な高い技術が必要とされる一方で、ドグマ(独断的な説・主張・意見)が生じやすいともいわれている。ここで私たちは客観性を欠く情報に振り回されやすい状況に注意し、術式に左右されない、治療における診る目を養わなければならないのではと考える。
 私は現在、臨床に治療用義歯とダイナミックインプレッションテクニックを応用している。この術式は実際に使用してもらいながら受け入れられる義歯を確認していくもので、術者が質的な評価を厳しく行いながら完成した義歯は客観的な質を伴いかつ患者が受け入れた「答えに近い結果」だともいえる。
 本講演において全部床義歯治療に欠かせない基本原則を確認しつつ、高度顎堤吸収、フラビーガム、顎間関係の問題を有する臨床症例を提示し、問題解決のためのポイントとそのアプローチ法を提案させていただきたい。
(松丸悠一)

近年、全部床義歯症例の難症例が増加していると言われている。ただし、一言に難症例と言っても、高度顎堤吸収、フラビーガム、顎間関係の問題など、様々な様態が考えられ、その対処法も様々である。そこで本講演のイントロダクションとして、全部床義歯の難症例を整理し、なぜ、難しいのかを分析したい。
(松田謙一)

【松丸悠一先生】
昭和55年
東京都中央区生まれ
平成17年
日本大学松戸歯学部卒業
平成22年
日本大学大学院 松戸歯学研究科(総義歯学専攻)修了
日本大学松戸歯学部 兼任講師
平成24年
コンフォート入れ歯クリニック(札幌市)および都内各所にて総義歯治療専門歯科医師として勤務




■著書
「総義歯治療に必要なもの」
ザ・クインテッセンス 2016 年7 月 特集2.

「総義歯印象が上手くなる知識と臨床のポイント 閉口印象法の臨床ポイント」
歯界展望 2016 年12 月

「顎堤高度吸収に対応した総義歯」大谷一紀、三橋 晃、山城正司編. 

「日常診療における難症例集 ‐求められる診断と適切な対応」
デンタルダイヤモンド増刊号 2017 年4月

「顔貌からみた総義歯治療 印象採得・咬合採得の評価のコツ」
ザ・クインテッセンス 2017 年1月、 3 月、5 月



【松田謙一先生】
平成15年
大阪大学歯学部卒業
平成19年
大阪大学大学院歯学研究科卒業
平成19年
大阪大学大学院歯学部附属病院 第二補綴科 医員
平成21年
大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔機能再建学講座 助教

日本補綴歯科学会専門医・代議員
日本口腔インプラント学会専修医
BPSクリニカルインストラクター




■著書
「総義歯成功への近道を探る2 痛くない、よく噛める、動きの少ない、顎堤の吸収の少ない義歯をめざして」 
前田芳信、奥野幾久、松田謙一、ザ・クインテッセンス  2014 年2月

「全部床義歯臨床のビブリオグラフィー; 改訂内容の分析から試みる全部床義歯臨床の変遷の探求」
松田謙一、前田芳信歯科技工 43(1): 62-69.(現在も連載中)

「特別企画 若手補綴医に訊く 総義歯印象が上手くなる 知識と臨床のポイント」
 歯界展望 128(6): 1144-1144, 2016.

「全部床義歯臨床における印象と咬合の歴史的変遷と論点の整理」
日本補綴歯科学会誌8(1):12-17、2016




日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2602 1単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2608 1単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2801 1単位

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問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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