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第514回臨床談話会開催 ご案内



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第514回臨床談話会開催 ご案内


日時:2019年4月21日(日)10:00〜13:00
講師:大阪大学大学院歯学研究科口腔分子免疫制御学講座(予防歯科学教室)教授 天野敦雄先生
会場:大阪大学歯学部記念会館(大阪大学吹田キャンパス内)
会費:5000円 ※臨床談話会は当日受付のみです、事前申込の必要はありません。

講演内容

削って詰めたからう蝕は治った!歯周ポケットが3ミリになったから歯周病は治った!もしそう思っているなら、それは昭和の思い込み。う蝕と歯周病が完治することはない。臨床的治癒、すなわち寛解しただけ。しかし、寛解状態を生涯にわたって維持することはできる。これこそがポスト平成の防ぎ守る歯科医療。これを可能とするのが最新バイオロジーに基づいた臨床・予防歯科である。
 臨床・予防歯科の目的は、100%磨きのブラッシング指導でも歯石フリーの完璧なプロフェッショナルケアでもない。「どうしてう蝕と歯周病は起こるのか」を理解し、バイオフィルムの病原性が高くならないように科学的なオーダーメイド管理を行う。同時に歯と歯周組織を鍛え歯・歯周組織とバイオフィルムとの均衡を維持することである。
 まず、歯肉縁上バイオフィルムと歯肉縁下バイオフィルムはドナルドトランプと習近平くらい違うことをご理解頂く。次に、う蝕の最新病因論と歯周病の最新病因論をお話しする。キーワードはMicrobial shift。ミュータンス菌と砂糖でむし歯ができると思っている方、ジンジバーリス菌が歯周病を起こすと思っている方、アップデートにご足労されたし。知は力なり。
 予防とは病因を取り除くこと。最新病因論が判って始めて予防歯科が実践できる。むし歯と歯周病の科学的予防策を解説する(難しくない、至って簡単)。そして、未熟なSRP技術を熟練のものに変える一子相伝の奥義もつぶやいてみたい(自賛が過ぎた、申し訳ない)。
 オーダーメイド予防歯科に必要なのは、発症リスク、再発リスクの判定。患者も主治医にするための臨床検査法をご紹介する。最後に、患者さんの心を掴む患者対応法である(衛生士さん必聴)。明日、患者さんに試してみたくなること請け合い(失敗することもある、許されたし)。
 患者さんの生涯を見据えた口腔健康管理こそ21世紀の歯科医療と信じて熱弁の予定である。

[天野敦雄先生]
【略歴】
1984年
大阪大学歯学部卒業
1987年
大阪大学歯学部予防歯科学講座・助手
1992年
ニューヨーク州立大学歯学部Buffalo校・博士研究員
1997年
大阪大学歯学部附属病院障害者歯科治療部・講師
2000年
大阪大学歯学研究科口腔分子免疫制御学講座・教授
2015年
大阪大学歯学研究科長・歯学部長(2019年3月迄)

【著書・論文】
天野敦雄:歯科衛生士のための21世紀のペリオドントロジーダイジェスト.クインテッセンス出版,2015. Nakagawa I, Amano A et al.:Science, 306(5698), 2004.


日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2113 2単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2203 2単位

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード3001 2単位

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臨床談話会開催日10日前まで(完全予約制)
ご予約のない場合はご利用できません。定員に達し次第締め切らせていただきます。


問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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