第79回臨床研修会開催 ご案内

古川 惣平 教授
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第79回臨床研修会開催 ご案内

「歯科放射線のエッセンス」−実際の医療機器を用いた体験型学習−

日時:2014年7月27日(日)10:00〜16:00
監修:顎口腔先端放射線学講座教授 古川惣平
講師:村上秀明、柿本直也、笹井正思、内山百夏、中谷温紀、辻本友美、片岡観精、富田世紀、宇佐美亜衣、岡畑諒子、丸谷佳右、千田百合絵、中川宣孝、北森秀希、森本晴也、鹿島英樹、他
今回の研修会も盛会の内、終了いたしました。 放射線の基本からCT,MRIまでわかりやすくご説明していただき、またいろいろな実習 大変勉強になりました。古川教授、村上准教授はじめ放射線科の先生方大変ありがとうございました。

3.11の福島原発の事故以来、放射線・放射能のことばを聞かない日がないくらいになりましたが、放射線・放射能について正しく理解しておられる方は多くありません。
 歯科医療においてエックス線撮影は必須の診断モダリティで、デンタル・パノラマに加えてコーンビームCTも導入され始めています。さらに、顎関節症や腫瘍性の疾患にはMRIが画像検査の第1選択ともなり、歯科医師としてMRIの知識が必要です。軟部組織の疾患の診断には、手軽な超音波診断装置(US)がよく使われます。そして、年々増加の一途をたどる口腔癌に対して、放射線治療が有効なツールとなっています。
 本研修会では、放射線に関する知識の習得の他、画像検査や放射線治療に関して、その原理や有効利用方法について、実際に体験しながら研修をしていただく予定です。

研修内容

○講義
 ・放射線と放射能の違い(村上秀明)
 ・エックス線写真の形成原理とCT(村上秀明)
 ・超音波撮影の原理と特徴(笹井正思)
 ・MRIの原理と特徴(村上秀明)
 ・口腔癌の放射線治療(柿本直也)

○実習
 1)放射能を見る
   霧箱を使って、放射性物質から出る放射線を観察します。
 2)頸動脈のプラークを見る
   超音波装置を使って、頸動脈壁の厚さを測定します。
 3)内臓脂肪を測定する
   MDCT装置を使って、内臓脂肪を測定します。
   (被曝を伴いますので、希望者のみとなります。)
 4)顎関節を診断する
   MRIを用いて、顎関節円板の位置を診断します。
 5)下顎管を見る
   CBCT装置を使って、下顎管と歯根の関係を観察します。
   (被曝を伴いますので、希望者のみとなります。)
 6)持参品の内部構造の観察と立体構築を体験する
   参加者の持参品をMDCTでスキャンし、内部構造を観察します。
   さらに、ワークステーションで三次元構築し立体画像をつくります。
 7)読影クイズ
   あらかじめ撮影した身の回りの物のCT・MRI画像をクイズ形式で回答してもらいます。
 8)診断クイズ
   実際の臨床症例を供覧し、画像診断を行ってもらいます。

 *撮影した画像データはすべてCDにてお持ち帰りいただけます。
 *使用した霧箱「放射能観察キット」も差し上げます。放射能をご自宅で観察することも可能です。

定員および会費

定員:24名
会費:20,000円(昼食代を含みます)


日本歯科医師会生涯研修事業研修コード 2102 2単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード 2304 3単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード 3101 2単位

申込方法

大阪大学歯学部ホームページ( http//www.ousda.jp/)から、または大阪大学歯学部同窓会事務局まで電話にてお申込み下さい。ホームページからのお申込みに関しましては、コンビニやネットバンキングから会費の振込ができます。お電話にてお申込みの場合は、郵便振替用紙をお送りしますので郵便振込にて会費の納入をお願いいたします。いずれの場合にいたしましても会費の納入を確認した時点でお申込みの完了とさせていただきますので、お申込みのご連絡をいただいていても会費納入確認前に定員となってしまった場合には参加をお断りする場合がありますのでご了承ください。
7月11日(金)がお申込み締め切り日となっておりますが、定員になり次第、締め切らせていただきます。


【会員優待券の使用について】
当日会員優待券を持参された場合にキャッシュバックいたします。


【キャンセルについて】
お申込み締め切り日を過ぎてからのキャンセルは不可とさせていただきます。それ以前のキャンセルの場合は事務手数料を差し引いてご返金させていただきます。

第79回臨床研修会のホームページ・郵便振替からのお申込は締め切りました。

申込みおよび問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会事務局
TEL.06-6875-1389(直通)

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