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第83回学術講演会開催 ご案内

下野 正基 先生,船越 栄次 先生

第83回学術講演会開催 ご案内

ペリオの治癒を臨床し、科学する

日時:平成24年5月13日(日)10:00〜16:30
講師:東京歯科大学名誉教授 下野 正基 先生
九州歯科大学臨床教授 船越 栄次 先生
会場:大阪大学歯学部同窓会館(大阪大学吹田キャンパス内)
会費:15,000円(昼食代含む)

第83回講演会は100名に及ぶ参加者のもとに盛会の内に終了しました。
船越先生の臨床に対して下野先生の基礎からの解説を行って頂き、内容の濃い充実した講演会でした。
今回、講演会のオンデマンド配信の予定はありません。


【下野 正基 先生 略歴】
1970年
東京歯科大学卒業
1974年
イタリア・ミラノ大学医学部薬理学研究所客員研究員
1976年
学位受領(歯学博士)東京歯科大学
1990年
日本病理学会認定口腔病理医
1991年
東京歯科大学病理学講座主任教授
2005年
FDI(世界歯科連盟)理事
2011年
東京歯科大学名誉教授
【船越 栄次 先生 略歴】
昭和46年
福岡県立九州歯科大学卒業
昭和48年
Tufts大学大学院卒業 Certificate of Periodontology授与
昭和51年
Indiana大学院卒業 Master of Science in Dentistry授与
《職 歴》

昭和48年
Indiana大学歯学部助教授(昭和52年6月まで)
昭和52年
Indiana大学歯学部准教授(昭和53年6月まで)
昭和53ー平成元年
日本大学歯学部兼任講師
昭和55年
福岡市にて船越歯科医院開業
昭和57年
鹿児島大学歯学部非常勤講師(平成11年 3月まで)
昭和60年
九州歯科大学非常勤講師(現在に至る)
平成11年
九州大学歯学部臨床教授(現在に至る)
平成22年
福岡歯科大学臨床教授(平成23年3月まで)
平成23年
九州歯科大学臨床教授(現在に至る)
《資格及び学会活動》

昭和48年
Tufts大学大学院 Certificate of Periodontology取得
昭和51年
Indiana大学院 Master of Science in Dentistry取得
昭和61年
日本歯周病学会評議員 (現在に至る)
昭和63年
FICD(国際歯科学士会)認証
平成元年
日本歯周病学会専門医・指導医認定 (現在に至る)
平成 4年
日本歯周病学会理事(現在に至る)
平成10年
FACD(米国歯科学士会)認証
平成15年
日本歯周病学会常任理事(平成19年3月まで)
平成15年
日本臨床歯周病学会理事長(平成19年5月まで)
平成15年
日本臨床歯周病学会認定医・指導医(現在に至る)
平成17年
ITI section Japan Chairman(現在に至る)

1971年九州歯科大学を卒業と同時にBostonのTufts大学歯学部の歯周病科大学院に留学以来、今日まで約40年にわたってペリオを中心に臨床に携わってきたものとして、歯周治療の発展には目をみはるものがある。
1980年代、Nymanらはヒトにおいて初めて歯肉上皮や結合組織由来細胞を排除し、歯根膜由来細胞の増殖のためのスペースの確保をすることによって新付着や歯周組織再生を引き起こすことを証明した。このようにして細胞遮断膜を用いることで、破壊された歯周組 織の真の再生を目指した歯周組織誘導再生療法(GTR法、機械的再生療法)の臨床応用が始まった。
 1990年代後半になると、ブタ歯胚由来のタンパク質を応用した Enamel MatrixDerivative(EMD)が開発された。 EMDは、発生期の歯の発達、特に歯根と支持組織の発生を含める生物学的プロセスを模倣することで歯周組織再生を促進する再生材料である。歯根象牙質の表面に EMDを塗布することにより、セメント芽細胞が誘導され無細胞性セメント質が生成される。次に線維芽細胞や骨芽細胞が誘導されて、歯根膜や歯槽骨が再生される。今日では、この生物学的原理を持つ予知性の高い歯周組織再生療法が世界中の多 くの臨床家に認知されている。
同じ1990年代、インプラントサイトの骨誘導再生療法(GBR)も次第にGTR法の応用の発展として盛んに実施されるようになった。しかしこの従来のGBR法は受容側の膜を完全に一次閉鎖するための骨膜減張切開の付与による術後の腫れ,内出血、神経麻痺そして疼 痛といった副作用が生じる欠点があった。そのため、骨膜減張切開を行わず、GBR膜を口腔内に露出させた状態で管理し、粒子状骨補填材に多血漿版血漿やEMDといったsignalingmoleculesを併用するオープンバリアメンブレンテクニックを2002年より当院において実施したところ、良好な結果を得ることができた。
そこで今回40年間にわたる歯周治療の変遷をひも解き、歯周治療の変遷に沿った歯周組織再生療法(GTRやEMD)、また将来の展望として患者に優しい低侵襲性骨誘導再生療法(Open Barrier MembraneTechnique)についても症例を通して考察してみたい。

講演内容

日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2202 3単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード2504 2単位
日本歯科医師会生涯研修事業研修コード3103 2単位

申込方法

講演1週間前になりましたので、申込は締め切らせていただきました。
お問い合せに関しましては、下記の事務局まで連絡下さい。

問合わせ先

〒565-0871 吹田市山田丘1- 8
大阪大学歯学部同窓会学術講演会係
TEL.06-6875-1389(直通) FAX.06-6875-1353(専用)

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